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音とシャント穿刺の
痛みについての研究
研究連絡先
長崎大学病院 血液浄化療法部
長崎大学大学院医歯薬総合研究科
北村峰昭・西野友哉
+81-95-819-7358
01/
Kick off Meeting
平成30年7月1日 (日) 12:00-13:00
神戸国際会議場4F会議室404
詳しい内容はこちら
02/
Red Cap 使用開始
Kick off Meeting後を予定しています
03/
対象者登録開始
7月以降を予定しています
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のんきドライブ
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COI
(conflict of interest:利益相反):
私たちの目標は、血液透析患者さんのシャント穿刺時の疼痛を和らげ、透析診療の質を向上することです。
The Effectiveness of Sound Distraction for Alleviation of Pain during Cannulation of Hemodialysis patients.:
A Multi-facilities, Single-blinded, Randomized Controlled Trial.
Our purpose is to relieve hemodialysis patients from phobia given by the cannulation and improve quality of hemodialysis therapy.
Our Purpose:
この研究について:
血液透析ではシャント血管の穿刺が必要であり、穿刺には痛みが伴います。
ある特定の音を聞いたりすることによって病気による疼みや不安を改善させることがあります。しかし、これまで透析患者さんのシャントの穿刺痛に対して、音が有効かどうかはわかっていません。
この研究の目的は音が血液透析患者さんの感じているシャント穿刺の痛みに有効かどうかを検討することです。
本研究はテルモ生命科学芸術財団2017年度研究開発助成(代表者 池之上辰義)(助成番号203170600060)、2017年信州医学振興会(代表者 山田洋輔)に基づいて行われており、特定の企業の支援を受けていません
研究参加施設
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FAQ
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